普天間5月決着に全力=首相、クリントン米長官と一致(時事通信)

 鳩山由紀夫首相は21日夕、首相官邸でクリントン米国務長官と会談し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題や日米安全保障条約改定50周年を受けた同盟深化をめぐり協議した。席上、首相は普天間問題の5月末決着に向け「全力を尽くす」と表明。クリントン長官も「その下に努力している」と応じた。
 また、首相は会談後、韓国哨戒艦沈没事件を踏まえ「北東アジアに緊張感がある中、日米同盟が大事であり、深化させるとの認識で一致した」と記者団に語った。 

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