ミス福分け娘「亀戸大根どうぞ」(産経新聞)

 伝統野菜を残そうと、江東区亀戸の香取神社で7日、「亀戸大根収穫祭」が行われ、約500本が無料で配布された。

 亀戸大根は江戸末期、同神社周辺で栽培が始まったとされ、長さ約30センチ、太さ約5センチ。強い辛みが特徴で浅漬け用に人気を集めた。宅地化が進んだ大正末期ごろから地元で姿を消し、現在は葛飾区の農家が栽培。地元では商店主らが結成した「かめの会」(福地憲一代表)が提唱し、小・中学校で栽培を続けている。

 この日は、地元の小学生らが栽培した亀戸大根数十本を同神社に奉納、収穫を祝った。境内では「福分けまつり」が開かれ、巫女(みこ)姿の都立江東商高の女子生徒3人がミス福分け娘として登場、「福分け〜、福分け〜」の掛け声で金色の小づちを振り、用意した亀戸大根を配布。亀戸大根を使ったみそ汁などが振る舞われた。

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